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トリグチとかいう奴が自分の動画に余計な事付け加えたりしています
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アナザーコードRの探索・フィールドBGM集

まだプレイ自体は終わってないのですが、画像が増えなさそうな探索とフィールドだけまとめてみました。ちらほらネタが入っているのは仕様みたいなものなので、あまり気にしないでいただけると嬉しいです。

エリハー「ア」行縛り15章を見て、エルクとセシリアの師弟関係について気になったので少し調べてみました。
個人の推測なので、深く構えずに見ていただけると助かります。




まず、封印の剣における記述をみていきます。
封印のゲーム内では、セシリアと前魔道軍将との関係性を示す台詞は、ダグラスとの支援会話でしか確認できません。
セシリア・ダグラス支援B
ダグラス「先代の魔道軍将は お前をぜひにと
      おっしゃっておられたのだが・・・」
また、リリーナとの支援会話では任命時期に関する台詞があります。
リリーナ・セシリア支援A
セシリア「私だって 突然 オスティアから
      王都アクレイアに呼び戻され
      エトルリアの魔道軍将に任じられた時
      どうなることかと思ったわ」
これらの台詞から、
・セシリアが魔道軍将に任命されたのは、先代魔道軍将の発言が大きい
・任命された時期はチュートリアルの後で第1章の前である可能性が高い
ということがわかります。
ただ、これだけでは先代魔道軍将とセシリアの関係は不透明です。師弟関係ももちろん推測できますが、同門や血縁など他の関係である可能性を捨てきれません。

ちなみに、セシリア・サウルの支援からセシリアはエトルリア名門貴族であり、セシリアの父親は剣を扱うということがわかります。これは今回においてはおまけのようなものですが。


次に、エルクとセシリアの師弟関係はキャラクターズの一文で明記されています。
FEキャラクターズP.88
前魔道軍将エルクの一番弟子で、突如隠遁した彼の後を受け魔道軍将となる。
これにより、新たに
・先代魔道軍将はエルクである
・セシリアはエルクの一番弟子である
・エルクが魔道軍将を退任したのは、隠遁したためである
ということがわかります。


問題は烈火の剣におけるエルクに関する記述です。
烈火の剣エピローグ エルク単体エンド
長い修行を終えた後、
エトルリアに戻る。
【魔道軍将】を早々に退いた
パントの次にと望まれるが、辞退。
生涯を魔道の研究に捧げる。
この記述から、エルクは魔道軍将になってないのではないか?と思ってしまい、矛盾が発生したように感じるのではないかと思います。実際私はそう思いました。

エルクはパント退任後すぐに「パントの次の」魔道軍将にはなりませんでした。ですが、一生涯魔道軍将にならなかったとも書かれていないのです。


よって、エルクとセシリアの師弟関係、というよりエトルリア魔道軍将に関して私が出した結論は
・パント退任後ゲームに登場しない誰かが魔道軍将になり、エルクはその次以降の魔道軍将になった
・烈火と封印の20年の間に魔道軍将の地位が空席となる期間があった
・FEキャラクターズ編集者のミス(エルクとセシリアは師弟関係ではない)
のいずれかではないかと思います。


蛇足ですが、エルクとニノを支援Aにした場合、エルクは魔道軍将になれないのではないかと思います。
烈火エピローグ エルク・ニノペアエンド
戦いの後2人は結ばれ、双子の男の子を授かる。
それから数年間、フェレ領でつつましく暮らすが、
【黒い牙】残党の首を狙う賞金稼ぎに見つかってしまう。
家族の身を案じたニノは姿を消し、彼女を捜すため
エルクもまた旅立つが、その後の消息は不明である。

ニノはやっぱりジャファルと結ばれたのでしょうか。
あるいはエルクは後からひょっこり出てきてルゥレイ放置で魔道軍将になってセシリアの師匠となったのか。
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